シーバス、チヌ 巴川下流域 実釣レポートその1 2019年8月14日
およそ3ヶ月ぶりの巴川です。前回はほとんど釣りできず、偵察だけでしたので、今回は季節も良いし、チヌをなんとか釣りたいですね。
まずは近所の橋の下から。ここは満潮近くになると水が増えてきて、サイトで狙えるんです。
でも高い位置から、橋の下に投げないといけないシュチエーション。
スキッピングとかずっとできるようになりたいと思って、たまに練習するのですが、その度に糸が爆発して、なかなか上達しないんです。
YouTubeとかをみてるとみんなほんとにうまいんだけど、いまだにコツがつかめない。。
とりあえずは前にこの辺りであった地元の方に教わった、デカ目のワームのノーシンカーで、探ってみます。
見えるところには魚はいないです。。
やっぱりうまく投げられないので移動。
時間的には、もうすぐ満潮。ベストタイミングです。
一番信頼のあるポイントへ移動して、ミノーに付け替えます。
ポイントに入ろうと思ったら、、草がすごい。立ち漕ぎとかそういうレベルを超えてますね。。
そんなことで諦めてもいられないので、なんとか突き進み、ピンポイントで投げられそうな場所を発見。
台風が来てるのもあって、雲行きあやしいです。が、低気圧はバサーの味方!!
雷がなるまではやってみます。
濁りもあって、サイトでは見えないけれど、しばらく投げていると、ググン!! ヒットしました。
しかし、痛恨のバラシ。。うまく乗せられなかった。
そのまま回収してると、なんと、見えるところまで追ってきてる!!!
おもしれー!
ストップアンドゴーでなんとか口を使わせようとやってみます。
ジーっとみて、寄ってきて、口に入れる。
0.01秒で吐き出す! の繰り返し。
これはバイト感じてから合わせても乗らないわけだ。
でもシーバスの捕食の動きを初めて目視できたのは貴重な体験。
こういうバイトからキャッチできるようになると釣れる数はとても増えそうです。
普段スモールマウスでも似たようなことが多くて、スモールは口も小さいし、割と待って、待って、送ってそれでも咥えてる時しか合わせをいれないんです。
(ワームの時の話ですが)
その後もバイトには至らないのだけれど、追ってくることは何度かありました。
かなりのブッシュの中でやってるので、荷物は地面に置いて、やってたのですが、なんと夢中になってる間に足元まで水がきてた。。。
カバンずぶ濡れ!!
粘れば釣れそうな気がするけど、別の場所に移動。。
これまでのところ、1バイト ノーフィッシュ。
次回に続く。
これまでの釣果
2019年3月 1コイ
2019年4月 12マルタウグイ 6アマゴ
2019年5月 2シーバス 1ナマズ
2019年6月 2スモール
2019年7月 2シーバス
2019年8月 1シーバス
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